ごあいさつ・
事業概要
ごあいさつ
私は、2010年夏にチャイルドマインダーの資格に出会いそこから、所定の講習、検定試験合格を経て、2011年より訪問型チャイルドマインダーとして活動をスタートしました。
私が、子育てにかかわる仕事を将来したいと思ったきっかけは、高校時代に横浜市内で初めてオープンした親子の子育て広場「親子のひろばびーのびーの」で
初めてボランティア活動にかかわったときになります。
多くのお母さんや子供達と遊ぶ機会があり、核家族化が進み、日中一人で子育てをしているお母さんや子育てに不安がたくさんあるお母さんなどたくさんの方に出会い、子育てはたくさんの人の協力が必要という話を聞き、将来は、子育て中のお母さん達を手助けできたらと思いながら大学進学。ボランティアに行き始めたころには、進学先も決定、保育ではない学科に進学しましたが、大学時代も、学童保育のボランティア活動やスローフード講習会、子供用品店でのアルバイトなどを通していつも子供たちの笑顔に囲まれて毎日を送っていました。
その後、社会人になり、営業職を経験後、J-フロンテッジフットボールスクール(現:東急Sレイエス フットボールスクール/アディダスフットサルパーク)のフロント兼事務スタッフとして働いている時、高校時代の親子のひろばのスタッフに再開する機会があり私がやりたかったことは、子育て中のお母さん達のお手伝いをしたかったことだと思い、2010年にチャイルドマインダー講座を受講と資格取得し、翌年の2011年4月よりチャイルドマインダーとして活動をスタートしました。
近年、核家族化が進み、共働き家庭はもちろん毎日子育てを頑張っているママ、パパがたくさんいます。「子育て中のだれもが使える保育サービスを!」保育園がまかないきれない時間、趣味や自分のリフレッシュの時間が欲しい、兄弟の幼稚園や小学校の行事の時、勉強の時間など、ちょっとの時間預けることができたらいいのにと思っている、近くにすぐに頼れる人が身近な存在として、一人一人のお子様や保護者の方の気持ちに沿った子育てのお手伝いをしています。外遊びはもちろん、工作、絵本の読み聞かせを積極的に取り入れ、お預かり中は楽しく安全で安心して楽しめる保育を目指して日々活動をしています。
個人宅はもちろん、企業様や団体様の子育て家庭向けのコンテンツを実施している団体様とのコラボなど、子育てにかかわるみなさんが笑顔で過ごせるようにオーダーメイド型の保育でサポートしています。
チャイルドケアhiroko
代表 鴨下 浩子